人生の半分は眠って過ごす。
ということは、80年生きた人でも、実際にはそのうちの40年ほどの時間しか、この世界で活動していなかったことになる。
そのことから、こうした睡眠に要する時間を、とても無駄に思う人もいる。しかし、眠ってはいるが、意識は活動しているのである。そう、人は夢を見る動物だ。夢は「無限の知恵の宝庫」であり、そこから「創造性の蔵」であるとも言われる。
事実、夢によって、ある偉大な発明のヒントをつかみ、それで成功した実業家のエピソードなどもよく引き合いに出されるところだ。たとえば、ミシン針やベンゼン環の構造も、夢をヒントに見出されたものだった。
産業的な発明・発見のみならず、夢は偉大な作品をつくるための原動力にもなっている。イギリスの有名な作家・スティーブンソンが書き上げた小説「宝島」も、実はその内容の大部分が夢の体験からもたらされていたのである。
また、かの有名な画家、サルバドール・ダリにしても、その彼の絵の発想の多くは夢から得ていたという。あの超現実的な数々の絵の発想も、夢をその源泉としていたのだ。
そう、創造性の源泉は無意識の領域にあるのだ。まさに、「夢は無意識にいたる王道」と表現されているとおりである。
このように、ロト6の当選数字を予知夢から探ろうとする人は多いだろう。しかし、夢の中に現われた数字が本当に当選番号として信頼に足るものなのか、また仮にそうだとしても、本当にその番号がこんどの抽選日のものなのか、曖昧なままである。
ロト6の当選番号を夢の情報から探るためには、夢に対して、もっと積極的な姿勢であることが求められるのだ。そして、それにはある程度の練習も必要であろう。
まず、夢の中に、未来のロト6のことを何でも教えてくれる仮想的な女性を登場させてみよう。この仮想的というのが、あなたにとっての理想的な女性であっても構わない。
要するに、あなたの潜在意識の言葉を具体的な女性の姿にするというわけだ。ここでは仮に、その仮想女性のことを「ロト嬢」と名づけることにしたい。
ロト嬢の前には、これから先のカレンダーと一連の数字が記された数字版とがある。まず、あなたには夢の中で、こうしたバーチャルな仮想空間をつくるという作業が必要になってくる。
これには個人差があるが、寝入る前に常にそうしたイメージを持っていることで、これはそのうちに達成できるだろう。
次に、その仮想空間にあなた自身を登場させるのだ。そして、あなたに微笑みかけてくるロト嬢に、あなたは積極的に次のロト6の当選番号とその抽選日などの情報を尋ねるのである。
ロト嬢はその情報を、カレンダーや数字版を指して答えるか、あるいは言葉に出して直に答えるか、それはあなたの潜在意識しだいである。女性の場合であれば、このロト嬢を理想的な男性像(ロトさま)としても構わない。
新聞を読んでいる夢。それはさほど珍しくないかもしれないが、もしもその夢の中の新聞に、次の競馬のレース結果が書かれていたら、どうだろう?
夢とはいえ、その夢の中で勝った馬のことが、やはりどこか気になることだろう。それどころか、その馬が実際に、次の競馬で走ることがわかったら、なんとしてもその馬に賭けてみたくなるに違いない。
そして、その馬が勝ったとしよう。こうなると、次に夢の中でみる競馬の結果にも注目せずにはいられなくなるはずだ。
実は、今述べたとおりのことを実際に体験した男がいる。彼は夢で見た競馬の結果どおり、その競走馬に大金を賭け、そして見事、夢の情報通りの勝ちを得たのである。
この話が凄いのは、これが1回限りのまぐれ(正夢)というだけにとどまらず、その後も、夢の中で勝った馬に賭けることを続け、そして実際にも勝ち続けたということにある。この見事な予知夢は周りの人々を大変驚かせ、そして新聞にも報じられたのだった。
このように、夢は時間や空間に縛られることなく、未来を先取りする「無意識領域」へとアクセスするための手段でもあるのだ。これを活かさない手はないだろう。
つまり、「予知夢の活用」ということである。
まさに夢はあなどれない。ロト6の抽選結果を夢で見たならば、迷わずそれに従うべし!
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